研修開催概要
技術文書の見直しと執筆





自己添削力」の重要性

自身の技術文書を見直して「何が伝わりづらい原因で、どのように直せばよいのか」を知ることが、改善の第一歩です。しかし、自身の書き方に補うべき点を的確に把握しないまま執筆を進めて、読者の理解を損ねている実状が多々あります。加えて、企業内でも的確な規範が築かれておらず、無理がある書式や慣例が個々の技術文書を書きづらくかつ伝わりづらくしている例も見受けられます。

 

文書作成力」へのつなげ方

作成した技術文書を読者の視点で多面的に見直す自己添削力を身につければ、次の文書作成に活用できます。また、「何を主旨にして、誰に向けて書くのか」が明確になるとともに書きながら見直しができて執筆が効率化します。本研修では、自身の技術文書の添削を起点にして、読者に向けて技術を文書に的確に表す文書作成力につなげます。


 




各参加者は、「自身が以前に作成した技術文書」と「作成予定の技術文書のテーマ」を準備して研修に臨みます。講義と個別指導を受けながら自身の文書の問題点に気づき、添削・修正を進めます。さらには、作成予定の技術文書の執筆に着手して以降の業務につなげます。
企業が文書作成を見直す意義


ステップ1 「以前に作成した技術文書」の自己添削

  1. 見直しのポイントの講義を受けて、自身の文書を添削します。講師の個別指導とともに他の参加者の意見も聞いて不十分な点を具体的に把握します。

  2. 添削に沿って各自が文書を修正します。修正の際も講師が巡回して参加者ごとの課題に答えます。

  3. 見直しの視点を変えて添削と修正を繰り返し、わかりやすい技術文書のポイントを把握します。


ステップ2 「作成予定の技術文書」の執筆と総括

  1. 先の添削で把握したポイントを活用して、新規の技術文書の執筆に取り組みます。全体を作成できなくても、講師の個別指導を受けて「どのように書くのか」の見通しを付けます。

  2. 参加者が改善点を発表して、全員で成果を共有します。以前に作成した技術文書が今回どのように見直されて、次の文書に反映されたかを確認します。








以降の文書作成業務の改善につながる実践力が得られます。報告書、仕様書、製品解説、マニュアルなどに応じた指導を受けられます。


  • 自身の文書を題材にした実習により、成果を具体的に確認できます。

  • 講師の個別指導により、参加者それぞれの課題を解決できます。

  • 成果の共有により、企業全体の文書レベルの向上を図れます。








開催される企業に講師が出張します。全1日あるいは午後半日2回などの開催が可能です。


ご参加いただきたい方々

技術系企業での実務経験があり技術文書の作成に関する課題をおもちの方々
  (見直しの対象となる技術文書とテーマをご用意できる方々)


講師と実施形式

有限会社 山之内総合研究所 (代表) 山之内孝明

添削ポイントの解説と個別指導・評価


実施時間

全1日(9〜17時、途中休憩および昼食休憩時間を含む)

*午後半日・2回の実施も可能です。


配布資料

教材(プレゼンスライドの配布用プリント)、技術文書チェックリスト


参加人数(1開催当たり)

5〜10名


 


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文書改善研修 開催概要(出張開催形式)
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