本コーナーのまとめ
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プレゼンは「プレゼンスライド」、「プレゼントーク」、「ディスカッション」、場合によっては「デモンストレーション」で構成されますが、その中心はプレゼンスライド(視覚)による訴求と言えます。本コーナーでは、技術を解説する際のプレゼンスライドの作成手法をテーマにいくつかの考え方と事例を解説してきました。
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最後までご覧いただき有難うございます。繰返しになりますが、 技術を基盤とした製品・サービスを解説あるいは提案するプレゼンではプレゼントークもさることながらプレゼンスライドの準備がきわめて重要です。当日のプレゼンのみならず、プレゼンスライドで構成された配布資料が「資料価値」をもち、プレゼンに参加しなかった人の手に渡る場合が多々あります。
「明確な目標があるシナリオ構成」、「視線が誘導されるスライドデザイン」さらには「主題と要点が明確なプレゼンスライド」は、プレゼンタにとってはプレゼントークを進めやすくまた聴き手あるいは読み手にとっては見やすくわかりやすいプレゼンであり配布資料であると考えます。
技術もビジネスとしての成立が欠かせません。「プレゼンにより製品・サービスとともに技術をいかに解説し、ビジネスの提案につなげるか」をテクニカルライティング(読者の理解から発想する文書作成の知識と手法の体系)で解説しました。本コーナーから、何らかのお役に立つポイントをくみ取っていただければ幸いです。
山之内総合研究所
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本セミナーは、出張開催形式(午後半日)の有料セミナーです。本コーナーでは割愛した模擬事例によるプレゼンシナリオあるいはプレゼンスライドによりさまざまな手法を解説します。 |
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わかりやすいマニュアル作成のための実践テクニカルライティングセミナー
わかりやすいプレゼンスライドの作成手法
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山之内孝明/(有)山之内総合研究所
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