

当コーナーのまとめ −「書く」から導かれる知的生産力−
文書作成は、まさに「知的生産」です。直接の代価に結びつく商品の生産とは比較できませんが、ノウハウを「文書」に表す行為は開発・製造のみならず技術系企業の多くの部署で重要な位置付けにあります。
企業にとっての文書作成の重要性とともに、企業を構成する人々にとっても「書く」という行為は「新たな着想」、「埋もれていた発想の再認識」さらには「個別の事象からの関係性
(共通性、相反性など)の発見」につながります。

先にも述べましたが、当社が提唱するテクニカルライティングは時間をかけて学ぶ教育コースではありません。企業の実務に携わっておられる方々がすでにおもちの知識を体系的に整理するとともに必要な補足をすることで、文書作成の課題・疑問の解決を図るのが主旨です。当社では基礎コースと位置付けた「技術文書の1stステップ」をはじめさまざまなテクニカルライティングに関するセミナーをご用意しています。是非、開催をご検討ください。
山之内総合研究所
当コーナーはPDFファイル版でもご覧いただけます。

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テクニカルライティングセミナー(出張開催形式)「技術の1stステップ」、「(同)+技術メール編」、「(同)+ビジネス文書編」では、要点が明確な技術文書を作成するための共通基礎と手法を事例中心で解説します。
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当社の実務別技術文書セミナー
わかりやすい技術文書の作成手法との違い
テクニカルライティングセミナー「技術文書の1stステップ」の各編は、技術文書を作成する際の共通基礎を主体に構成されています。
対して、「わかりやすい技術文書の作成手法」の各編は文書目的ごとに「いかに文書を構成し、まとめるか
」を主体に構成されています。 |
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技術文書の共通基礎と「要点がわかる」文書作成のポイントを解説します。 |
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技術文書の1stステップ」に技術メールのポイント、敬語表現の使い方を追加した拡張版です。 |
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「技術文書の1stステップ」にビジネス文書(社内文書・社外文書)の基本、敬語表現の使い方を追加した拡張版です。 |
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実務別技術文書セミナー(出張開催形式)「わかりやすい技術文書の作成手法」は、業務で作成する機会の多い文書に応じた「コース選択式」です。各コースごとに必要な考え方・手法・ポイントを事例中心で解説します。
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マニュアル作成セミナー(出張開催形式)「わかりやすいマニュアルの作成手法」では、「これからマニュアルを作成する」あるいは「見直しをしたい」方々のために基礎と実務知識を実用例・参考例で解説します。
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取扱いマニュアル(家電製品・情報機器、試験装置・製造装置、その他)を作成する際のポイントを基本と事例で解説します。 |
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システム操作マニュアル(電子申請システム、情報検索システム、業務支援システム、その他)を作成する際のポイントを基本と事例で解説します。 |
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システムを導入した業務(顧客対応、各種管理など)のマニュアルを作成する際のポイントを基本と事例で解説します。 |
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製造工程での組立て作業あるいは製品の整備・改修作業などを想定した作業手順書のポイントを基本と事例で解説します。 |
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製品あるいはソフトウェアの操作を図解でわかりやすく示す「図解マニュアル」を作成する際のポイントを基本と事例で解説します。 |
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実践テクニカルライティングセミナー
マニュアル作成の進め方とわかりやすいマニュアルのポイント
Copyright: Takaaki-YAMANOUCHI/2002-2017
山之内孝明/有限会社 山之内総合研究所
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