

当コーナーのポイント−陥りやすい技術表現の事前整理−
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しばしば、気付かないままに曖昧表現あるいは冗長表現を使っている場合があります。また、用語を不統一にしている場合もあります。これらは、読みづらさ、不十分な理解あるいは場合によっては誤解につながる場合もあります。チェックポイントとして整理・把握してから執筆を進めれば、マニュアルの品質の向上にも作成時間の短縮にもつながります。
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「後から直す」と「ほとんど直さずにすむ文章を書く」の違い
マニュアルで用いられる文章のチェックポイント(陥りやすい表現とその見直し方)を体系化しておくと、文書作成の効率化につながります。“書きながら”見直せ、書き上げた後の見直しも短時間ですみます。
「書きながら見直すなど難しい」と思われるかもしれませんが、陥りやすい文構造あるいは表現を知っておくとむしろ文章を発想しやすくなります。書きながら見直す習慣は繰り返しによって好連鎖を生じ、マニュアル作成の効率化につながります。

当社の出張開催セミナー
当社では、少人数から開催可能なテクニカルライティング研修コース(出張開催セミナー)を
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当コーナーは、当社のテクニカルライティング研修コース(出張開催セミナー)の抜粋・プレビュー版です。
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当コーナーの内容を各種の文書作成の参考にしていただくことは作者の意とするところであり、これが皆様のお役に立てば誠に幸いです。ただし、内容の一部あるいは全部の転載(他のWebサイトや他の出版物、等に収録・再配布する)
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また、上記の主旨より当コーナーはご覧いただいた方々に議論を呈することを目的としておりません。当社セミナーの開催に関するお問合せ以外には、お答えいたしかねる場合がありますのであらかじめご了承ください。
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実践テクニカルライティングセミナー
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