

図の書式
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マニュアルで用いられる図には、さまざまな形態(構造図、概念図など)があります。基本の書式を統一するとともに、それぞれの図からも要点(あるいは要点への補足)が読みとれる工夫が適当です。わかりやすい図の工夫は、「図解」に通じます。
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図の書式
図には本文書体に比べて1ポイント小さい文字を用います。また、必要に応じ図番号と図説明を付けます。表では表上・中央に表番号と表説明を付けるのに対し、図では図下・中央に図番号と図説明を付けるのが基本です。
不要に線種を増やさないことに加え、太さも違いが明確な2種類程度にとどめるのが基本です。

大きさの調整
「図の内容と大きさの関係」を調整するとともに文字の大きさあるいは線の太さが過度に不統一にならないように調整する必要があります。簡単なのに大きい図と詳細なのに小さい図が混在すると不体裁になりるため、いずれかあるいは双方の縮尺を調整する必要があります。

段落との用語の統一
段落と図で用語を統一する必要があります。しばしば、段落中では正式な名称で表記されているのにもかかわらず、図・表では略称で表記されている場合があります。双方で1対1の関係になるように調整が必要です。

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