

表紙、目次と索引の例
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表紙、目次および索引に特別な決まりはありません。必要な事項を記すとともに、実用的な工夫が適切です。
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表紙の基本と工夫
表紙には、「文書名(必要に応じサブタイトル付き)」に加え「発行者」と「発行日」を表記するのが基本です。

目次の基本と工夫
目次には、「見出し名(一般的には2ランクまで)」と「ページ数」を表記するのが基本です。必要に応じて3ランクまで採録する事例もありますが、目次のページが多くなる場合があります。むしろ、2ランクの目次で必要な事項が探せる見出し構成を工夫するのが適当です。

索引の付け方
索引には、当該ページに「関連する解説がある語」を採録するのが基本です。語だけあって明確な解説がないのでは索引の意味がありません。

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