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このコーナーは当セミナー「第4部 原稿執筆のルール」の補足として,マニュアルを執筆する際にどのような用字用語を使うかを,その背景となる原則の面からまとめています.したがって,かなり現代国語に関する事項が多くなっています.
「なんとも複雑」,「かえってわかりにくくなってしまった」という感想をもたれたとすればそれは筆者の力不足ですが,国語は必ずしも原則だけでは判断できない,慣用の適切な使い方も知る必要があると思っていただければ幸いです.慣用を理解するには原則も理解しなければならないのです.
大切なのは読者に誤解なく,読者が信頼して読める文書を作ることです.そのためには用字用語について意識し,適切な用字用語を統一して使うことを心がけていただければ幸いです.