第3部以降では,第1部(マニュアル作成プロセス),第2部(読者指向の考え方)の内容をどのようにマニュアル作りに活かすかを実務的に解説します.
目次は単に,文書の最初にあって何が何ページに書かれているか示すだけのものではありません.「読者にどのような情報を,どのような構成で提供するのか」を検討するのに目次はきわめて重要なものです.同時に,読者にとっては全体構成を示すとともに,各項目の内容を要約して示すものであり,「理解の道筋」となります.
このコーナーでは,マニュアルの目次の構成方法やわかりやすい見出し名の付け方を,章,節,項の単位で例を挙げながら具体的に解説します.